「デュエルリプレイ」


12月26日

 

またゲリラ更新。

 

ぐりで前回と同じデッキ。新制限無視。

 

後攻で、初手 ショッカー、トマト、ファイポ、ミラフォ、団結

 

相手先攻、トマト出して1伏せエンド。

 

2ターン目

心をドロー

使おうか迷ったけど、とりあえずファイポとミラフォ伏せてエンド。

殴ってくれたらラッキー…と思ったら。

 

3ターン目

使徒でファイポが抹殺される。トマトで殴ってきたのでミラフォで弾く。

相手2伏せ追加(!)で3伏せモンなしでエンド。

 

4ターン目

ヴォルスをドロー。伏せが3枚もあるので、ショッカーのことも考えてトマトセットエンド。

 

5ターン目

相手何もせずエンド。

 

6ターン目

使徒をドロー。

トマトを生贄にショッカー出して殴る。通る。

ブラフで団結伏せてエンド。

 

7ターン目

相手ブラホ。ショッカー死ぬ。伏せ追加で4伏せエンド。

 

8ターン目

ドローは帚。迷わず使う。当然勅命。もう1ターン早ければ…。

モンがヴォルスしかいないので、出して殴らずエンド。

 

9ターン目

相手勅命破壊。サイクでブラフの団結破壊。いたずら喰らう。ぐはっ…心と使徒捨てる。手札ゼロ!

ゴブでヴォルス殴られエンド。

 

10ターン目

ブラホをドロー。そのままエンド。烏きたら終了。

 

11ターン目

相手もそのままエンド。モンないんかな?

 

12ターン目

ウィッチ引いたので出してゴブ殴る。ミラフォ喰らう。トマトサーチ。エンド。ゴブで殴られる…。

 

13ターン目

相手ウィッチ出して殴ってくる。ゴブも…あれ?こない。ミスか?

 

14ターン目

大嵐引いたので使う。ドレイン喰らう。手札はブラホだけ…少し考えて使わないことにし、今度はブラホ使う。またドレイン!ぐはっ…。

トマトセットでエンド。

 

15ターン目

相手ならず出してトマト破壊。タコ殴りにされて残り3100…。

 

16ターン目

ドローは破壊輪…微妙〜伏せてエンド。

 

17ターン目

相手ゴブ生贄ショッカー。打つ手なし、ジ・エンド〜。

 

なんちゅうか…双子悪魔は強いのぉ。

 

12月17日

 

ゲリラ的にちょこっと更新(笑)。

ぐりぐらで超久しぶりにやったデュエルを載せたいと思います。デッキはスタンハンデス。制限更新が騒がれてますが、ぐりぐらには関係なしでございます。

 

1ターン目

壺使って手札7枚。トマト2枚に烏に、蘇生にリビングにウィッチだったかな。後忘れた。スピアかな…?

トマトと迷ったけどリビングをさっさと使いたかったのでウィッチ出してエンド。

 

2ターン目

相手ターン。トマトでウィッチ殴られました。今考えると手札に不足している1900モンをサーチすればよかった。

何となくショッカーをサーチ。相手1伏せエンド。

LP7700:8000

 

3ターン目

帚をドロー。使ってみる。相手和睦。まぁ攻撃するつもりはなかったのでよしとする。エンドサイクが嫌だっただけなので。

トマトセットし、リビング伏せてエンド。

 

4ターン目

相手ターン。施される。ギガサイバーとキャノン捨て、場にいたトマトでトマト殴られる。クリッターを特殊召喚。

相手モンセット。エンド。

 

5ターン目

ドロー…ミラフォだったかな?記憶薄し。ヴォルスをドロー。ヴォルス出してヴォルスでトマトを殴る。相手ウィッチを特殊召喚。

さらにクリッターで裏殴ってみるとクリッターだった。相手トマトをサーチ。エンド。

LP7700:7500

 

6ターン目

相手ターン。ブラホ使われる。全滅。こっちはクリッター効果でならずサーチ。相手はウィッチでカイクウをサーチ。

カイクウ出して殴ってきたのでリビング発動。ヴォルス。相手の攻撃止まる。相手1伏せエンド。

 

7ターン目

押収をドロー。こちらのショッカーを警戒してか、相手はスタンバイに破壊輪でヴォルスを破壊。でも伏せがわかってちょっとラッキー。

押収使うと相手の手札はサンボル・蘇生・トマト・ならず。いい手札だ…サンボル落とす。

で、蘇生使ってギガサイバーを蘇生。烏出してサイバーでカイクウ殴って、さらに烏で殴る。ミラフォ伏せてエンド。

 

8ターン目

相手ターン。ならず出してきてギガ破壊。さらに蘇生で相手ウィッチ出して殴ってくる。迷ったけどミラフォ使う。

相手ファイバーをサーチ。まずい…いい感じできてるのに。相手エンド。

LP4800:5000

 

9ターン目

えーと、確か護封剣をドロー。相手の場に何もないのでトマト出してダイレクト。護封剣はファイバー反転用においておきたいのでそのままエンド。

LP4800:3600

 

10ターン目

相手ターン。裏セットしてエンド。トマトかな…?ファイバーかな?

 

11ターン目

多分トマトだろうと思いながらならず出して破壊してみるとやっぱりトマト。とりあえずトマトで殴ってエンド。

LP4800:2200

 

12ターン目

相手ターン。1伏せ裏セットエンド。間違いなくファイバーっぽい。

 

13ターン目

相手スタンバイに伏せ発動。リビングでギガ復活。護封剣使ってみるとやっぱりファイバー。全部戻る。

手札はトマトとスピアと勅命とキャノンとハ・デス。びみょ〜。トマト出して殴って勅命伏せてエンド。

LP4800:800

 

14ターン目

相手ターン。番兵使ってきたので勅命でカウンター。サイクはないようで一安心。

1伏せ裏セットで相手エンド。

 

15ターン目

伏せがミラフォの可能性があるので、勅命は継続し、トマト守備にしてスピア出して殴る。裏守備はクリッターだったようで1300ダメージ。勝利。

 

まあ…先攻だったし。

初手で壺は大きいですね。後、ブームが過ぎたスピアが強いです。このデュエル含めて2戦したんですが、全部スピアで押し切りました。

ダメージレースになると貫通は強いですな…。

横になっちゃうデメリットはあるけど、一回殴れば十分ですよ。和睦と護封剣投入していたのでそうそうやられるわけでもないし。

まぁアレですな。今回使ったデッキは…

 

ショッカー ハ・デス ヴォルス ニュート スピア トマト3 キャノン ウィッチ クリッター2 ならず 烏 キラスネ ファイバー 16

サンボル ブラホ 帚 嵐 サイク2 蘇生 壺 施し2 心 強奪 押収 番兵 団結 転移 護封剣 使徒 羊 19

勅命 リビング 破壊輪 ミラフォ 和睦 5

 

という平凡なスタンハンデスでした〜。

  

9月15日

 

久々のデュエルリプレイです。今回はぐりぐらで対戦した方から直々に載せて欲しいというご要望をいただきました。ありがとうございます。

 

さてさて、ぐりぐらでは最新カードは使えないので、一応旧型のデッキを使うことにしました。相手のデッキはどうやら戦士デッキだったようです。

 

1ターン目

僕は後攻です。手札は「強欲な壷、強引な番兵、天使の施し、ブラッド・ヴォルス、聖なる魔術師」でした。

後攻ということをのぞけばほぼベストな手札といえそうです。

相手は裏守備を出しターンエンドしてきました。

ポイント1:先攻で何が有利かというと、魔法使い放題なところだと僕は思っています。使うだけ使って伏せを出せば相手は罠を警戒します。そういった意味で、ブラフにせよ何にせよ、できるだけ伏せは出したほうがいいのではないでしょうか(あくまで僕的意見ですが)。

 

2ターン目

ドローしたカードは「押収」。ハンデス魔法がそろい、ますますいい感じの手札になってきました。

まずは強欲な壷を使い、「死者蘇生」「強制転移」をドローします。その後「強引な番兵」を発動。

相手の手札は「コマンド・ナイト、異次元の戦士、ゴブリン突撃部隊、切り込み隊長、ブラック・ホール」という手札でした。

少し迷いましたが、ここは異次元の戦士を戻し、続いて押収でブラックホールを落とします。異次元の戦士を落としたのは賛否分かれるところだと思いますが、このデッキは除外に弱いデッキだったので、多分この時点では問題ないチョイスかと思います。

ブラックホールを落としたことでモンスター除去魔法はなくなりました。なので、ここは聖なる魔術師を伏せて魔法の回収を狙うことにします。

エンド時の手札「天使の施し、死者蘇生、強制転移、ブラッド・ヴォルス、」

LP「7000:8000」

 

3ターン目

相手はこちらの裏守備を恐れず、切り込み隊長を召喚、効果でゴブリン突撃部隊を、そして裏守備だったウィッチを反転します。

そしてゴブリンで裏守備である聖なる魔術師を殴ってきました。当然効果で強欲な壷を回収。

そのままウィッチと切り込みに殴られてターンエンドです。

LP「4700:8000」

 

4ターン目

ドローしたカードはキラー・トマトでした。ここで先ほど回収した強欲な壷を使用。デッキから「キラー・スネーク」「ハーピィの羽根箒」をドローします。

さらに天使の施しを発動。「キラー・トマト」「人造人間サイコ・ショッカー」「クリッター」をドローします。

だぶっていたトマトとキラスネを捨て…あれっ?全体除去が一枚もこない…。

ポイント2:デュエルのキーとなるのはデッキに必ず2枚入っている全体除去魔法、サンダーボルトとブラックホールです。これが初手にあるかどうか、またはドローできるかどうかで戦略ががらっと変わります。

今回ドロー魔法を嫌というほど使ったので、当然どれかはドローできるだろうと思っていたのが落とし穴でした。

ともあれ引かないものは仕方ないので、ヴォルスを召喚、無難に切り込み隊長を殴って、ブラフとして抹殺の使徒を伏せ、エンドします。心変わりや強奪がこないか冷や冷やです。

LP「4700:7300」

エンド時の手札「キラー・トマト、死者蘇生、ショッカー、クリッター、羽根箒、強制転移」

 

5ターン目

相手はブラフである伏せにサイクロンを使ってきました。あっさりと破壊されウィッチを守備表示に、そして裏守備を再び出してエンドしてきます。

この時点で相手の手札は1枚(多分)。

僕は6枚ですから、LP以上の差をつけて僕が優位に立っていることになります。しかし…。

 

6ターン目

僕は団結の力をドローしました。この局面では微妙というかサンボルブラホが欲しいです。

とりあえずそろそろ攻めないと、攻めるフリだけでもしないとこのまま殴りきられそうです。仕方がないのでクリッターを召喚。とりあえず守備のゴブリンを殴ります。これ以上放っておくとゴブリンが起き上がりますからね。

そしてヴォルスで恐る恐る裏守備を殴ると…コマンドナイトでした。倒せません。

反撃が怖いのでブラフとして団結の力を出してエンドします。

エンド時の手札「トマト、蘇生、ショッカー、羽根箒、転移、キラスネ」

 

7ターン目

相手は何とサンダーボルトを発動してきました。こ、これは痛い。ヴォルス、クリッターが消え去り、とりあえずあきらめムードでドルドラをサーチします。

ここで相手はさらに蘇生で墓地のゴブを召喚。し、死ぬ…。

しかし手札が少なかったため、手札にモンスターがいなかったのだと思われます。通常召喚は行わず、さらにミラフォを警戒したのでしょう。ウィッチは守備のまま、ゴブとコマンドで殴ってきました。

とはいえ攻撃力がコマンドで底上げされた戦士の力は恐ろしいものがあります。2700+1600で一気に4300削られ、残りLPは400に。

LP「400:7300」

 

8ターン目

ブラフのおかげで何とか拾った命なんですが、とりあえずピンチです。しかしドローしたカードは大嵐…運にも見放されているようです。

仕方ないのでトマトを召喚。あと一発殴られると終わりなので、伏せておいた団結の力を装備、さらに蘇生でヴォルスを蘇生します。とりあえず相手の場を減らしておかないと、あと一撃喰らったら負けです。

ポイント3:手札が少なくなるのと同様に、LPが少なくなることも、相手プレイヤーの行動を拘束します。特に、キャノンソルジャーを意識し始めるとプレイングが非常に慎重になる傾向がありますので、それを逆に利用することも大事ですね。

ところがここでちょこっとミス。コマンドナイトは最後にしか殴れないということをすっかり忘れてました。

仕方ないのでヴォルスでゴブを殴り…ブラフとして転移を伏せてエンドです。団結トマトの攻撃力は3000ですし、ヴォルスは普通に考えてそうそう殴り負けするものではありません。

ウィッチを殴らなかったのは、当然キャノンサーチを恐れたことであり、この辺にLPがプレイヤーを拘束するといった理由が見えているのではないかと思います。

LP「400:7300」

エンド時の手札「ショッカー、羽根箒、転移、キラスネ、大嵐、ドルドラ」

 

9ターン目

どっちにしてもウィッチで自爆されてキャノンをサーチされると終わりだなとか思ってると、相手はウィッチ生贄にフリード召喚。

そのままヴォルス殴られてあっさり負けになってしまいました。最後にウィッチでサイバーポッドをサーチしたところから見ると、キャノンは入っていなかったのかもしれません。

 

今回のデュエルを見ると、終始手札的に優位だったのは間違いなく僕です。初手のすばらしい引きをフルに活用して手札を溜め込んでいきました。序盤ミスはなかったと思っています。

ではなぜ負けたのでしょうか?

答えは簡単、手札を溜め込んだはいいけれど、それだけだったからです。

時々このゲームの真の目的を勘違いしそうになりますが、このゲームはLPを0にしたほうが勝ちです。手札を多く持っていたほうが勝ちではありません。

戦士デッキの恐るべき攻撃力、そしてサンボルの威力…手札差など何のそので、一気にひっくり返されたデュエルでした。

以前にLP差はひっくり返せても、手札差はひっくり返せないみたいなことをどこかに書きましたが、それはその通りだと思います。

ただ、LPをひっくり返すには、それなりのカードを引く必要があるということもまた事実。つまり全体除去ですね。それができない場合、こうして押し切られる可能性もあるということです。

今回、制限カードの強さを嫌というほど見せ付けられた形のデュエルとなりました。

結論…壷や施しをいくら使っても、制限級のカード、もしくは勅命を引かなければ勝てないこともある。

と、いったところでしょうか。

 

(今回うろ覚えで書いたため、手札等に一部間違いがあるかもしれません。間違いがあってもそれはたいしたカードではなかったということなのでご容赦ください)

 

8月4日

 

デュエルリプレイが好評だったので、調子に乗ってまたまたやっちゃいます。

今回はテレポさんとの対戦です。非常に強い方ですので、胸を借りて戦いました。

デッキは前回と同じロードハンデスデッキです。

 

1ターン目

僕が後攻です。初手は「キラー・トマト、心変わり、早すぎた埋葬、王宮の勅命、サイクロン」でした。ドロー系もハンデス系もありませんが(番兵、押収、いたずらをフル投入しています)、勅命があるのでそこそこの手札といった感じです。ただ、後攻なのが気になります。

相手は裏守備を1体出してエンドしてきました。

 

2ターン目

ドローで引いたカードは激流葬でした。さて、ここまできても手札にモンスターはキラー・トマトだけです。ここで僕は、王宮の勅命を伏せ、キラー・トマトを召喚して裏守備に攻撃を仕掛けてみました。まずは様子見です。

相手の裏守備は、墓守の偵察者でした。カウンターダメージで600LPが削られます。この時点で、相手のデッキは8割方「墓守デッキ」といえるでしょう(墓守デッキについてはデッキ紹介参照)。

ただ、後で聞いた話では、純粋な墓守デッキではなかったようですが…。

ポイント1:相手のカードから、できるだけ早くデッキタイプを推察することが勝利への近道です。墓守などのように明確なデッキコンセプトのもとに使われるカードからは、比較的楽にデッキを推測できるでしょう。

墓守の偵察者の効果で、相手は墓守の長槍兵を特殊召喚してきます。こちらとしてはどうしようもないので、激流葬を伏せてエンドしました。

ポイント2:次のターンでキラー・トマトが破壊されることは容易に想像がつくため、キラー・トマト破壊→黒き森のウィッチ特殊召喚→激流葬発動→ウィッチ効果が出るため、手札数が優位に。という流れを狙えます(このコンボはOCGでは不可能になったため、CGI専用となりました)。

LP「7400:8000」

エンド時の手札「心変わり、早すぎた埋葬、サイクロン」

 

3ターン目

相手は特に魔法を使う気配もなく、長槍兵でキラー・トマトに攻撃してきました。

こちらの伏せが2枚あるので(勅命と激流葬)、普通ならミラーフォースに気をつけたいところですが、偵察者が守備表示であることと、通常召喚の機会を残していること、そしてまだ序盤なので、むしろミラーフォースを喰らうことがプラスに働く、という理由から攻撃を仕掛けてきたのだと思われます。

当然の如く僕は黒き森のウィッチを特殊召喚し、自分チェーンで激流葬を発動します。場が空になった後、少し迷った結果、ヴァンパイア・ロードをサーチしました。やはり、勅命が伏せてあるという安心感と、手札に早すぎた埋葬があったからです。

ポイント3:墓地に黒き森のウィッチがある時は、埋葬→生け贄上級や、リビング→生け贄上級が狙えるチャンス。積極的に利用しましょう。ウィッチを生け贄に使えば、コストも重く感じません。

ミラフォと激流葬、少々予想とは違っていたかもしれませんが、相手も全体破壊は予想のうちなのでしょう。裏守備と伏せを1枚出してエンドしてきます。

激流葬で微妙にアドバンテージを取ったとはいえ、まだまだ手札数は似たようなものです。序盤の駆け引きといった感じですね。

 

4ターン目

ドローカードはサイクロンでした。ここで手札にあるヴァンパイア・ロードを召喚して押し切りたいところなのですが、ちょっと迷います。選択肢は三つ。

1・埋葬ウィッチ→生け贄ロード

2・相手裏守備に心変わり→生け贄ロード

3・先に伏せを破壊→1、または2につなげる。

サイクロンが2枚あったため、ここで僕は3を選んだのですが、使ってすぐにプレイングミスだと気付きました。なぜかといいますと…

1・相手の伏せが勅命の場合→手札にあるサイクロンで破壊できる。

2・相手の伏せが罠の場合→ヴァンパイア・ロードは罠に強い耐性を持っているのでそれほど心配はいらない。

つまり、1の場合、気をつけるのは相手がサイクロンを伏せていた時だけであり、2の場合は完全に相手の伏せを心配する必要はないわけです。ところが、もし伏せがチェーン可能罠であった場合、罠の心配する必要がないのにサイクロンを使うと、これは完全に無駄撃ちです。さらに、伏せが勅命なら、結果的にサイクロン2枚を使って破壊した後、心変わりか埋葬を使うことになり、それなら最初から心変わり(埋葬)→勅命→サイクロンを狙ったほうが得なわけです。

少しややこしいですが、要するにサイクロンを使って消すべきチェーン不可罠「ミラーフォース、魔法の筒、激流葬」は、ヴァンパイア・ロードにとってさほど怖い罠ではないということなのです。それなのに焦ってサイクロンで消しにいったのがミスでした。

ちなみに伏せはサイクロンでした。相手は当然発動。対象はこちらの伏せである勅命です。先のターンで使わずに伏せるあたり、巧妙なプレイングといえるでしょう。僕が最初のターンに2枚の伏せカードを出した時点で、相手はこの伏せを勅命だと見切っていたといえます。

ポイント4:伏せが同一ターンに2枚以上存在する場合、うち1枚は高確率で王宮の勅命だと予想できます。デッキがスタンダード風ならなおさらです。

ここで勅命を発動してしまうと、自分自身の首を絞めることになります。何しろ手札にモンスターはロードだけなのですから。というわけで泣く泣く勅命は破壊。結局のところ、サイクロン自体は完全に1枚無駄になった形です。この1枚の手札差が、相手に与えるプレッシャーに大きく影響してきます。

仕方なく改めて心変わりを発動、何と裏守備はウィッチ。最悪の状況ですが、後には退けません。ウィッチを生け贄に、ヴァンパイア・ロードを召喚します。

相手はロードを破壊するためにウィッチでゴブリン突撃部隊をサーチ。現時点では手札差から考えても、非常にまずい状況といえるでしょう。

ともあれ、ロードでダイレクトを決めます。デッキ破壊効果では、無難に罠を選択。相手はおそらくロードを意識してのことでしょうが、ミラーフォースを捨ててきました。これも無難な選択といえます。例えロードでもラッシュを止められるミラーフォースは怖い罠なので、ここへきての墓地送りはこちらにとっても満足のいく結果でした。

サイクロンがもう1枚手札にあったため、それを伏せてエンドします。ロードなどの強力なモンスターと一緒に伏せるサイクロンは、埋葬や強奪など、相手の反撃を断ち切る上でかなり効果的な働きをします。

ポイント5:強力なモンスターを一緒にサイクロンを伏せるのは上策。相手の埋葬や強奪を破壊するだけでなく、エンドサイクすることにより、次のターンのこちらの攻撃を通すチャンスも作り出します。まさに攻防一体。逆に強力なモンスターを単体で放っておくのは奪われ放題になるため、なるべく避けたいところです。

LP「7400:6000」

エンド時の手札「早すぎた埋葬」

 

5ターン目

相手の手札は5枚ほどあります。こちらは1枚。非常にまずい状況です。この時点で負けを覚悟しました。

相手はゴブリン突撃部隊を召喚し、1枚伏せます。当然攻撃してくるかと思いきや…そのままエンドしてきました。おそらくこちらの伏せを警戒してのことだと思われます。

攻撃されていればロードは破壊。エンドサイク後、自分のターンで埋葬ロードを発動することになりそうですが、どちらが良かったのかはわかりません。それはともかく相手のエンドフェイズに、エンドサイク発動。相手の伏せは王宮の勅命でした。これが消えることは非常に大きなことです。

ポイント6:王宮の勅命を破壊することは、そのデュエルの勝敗を分けるといっても過言ではない行為です。勅命を発動できるか否かで、たいていのデュエルの主導権が動くからです。

これで少しだけ盛り返しましたが、相変わらず手札は脆弱ですし、次のターンでロードは確実に殴られます。次のドローに賭けたいところです。

ポイント7:壷やメタモルポットなどでドローできる保証がないなら手札は温存しましょう。相手との手札差がついてしまった場合、相手のミスなしではまず逆転できなくなるからです。「LP差は逆転できても手札差は逆転できない」と覚えておきましょう」

 

6ターン目

ドローカードは強奪でした。これは非常についているといえます。すぐさま強奪を発動し、ゴブリン突撃部隊を奪います。さらに埋葬を発動し、黒き森のウィッチを特殊召喚。3体で総攻撃をかけます。こちらの手札はこれでゼロ。相手はまだ3〜4枚あるため、LPは減らしましたがまだまだ状況は悪いといえます。

ちなみにロードの攻撃では魔法を選択。相手のLPが大幅に減った今、罠を選択しても破壊輪を捨てられるのが落ちだと思ったからです。と思ったらいたずら好きな双子悪魔を捨てられました。これは計算外でしたが、まあそれほど影響はないでしょう。

LP「6600:600」

エンド時の手札「なし」

 

7ターン目

スタンバイフェイズで相手のLPが1600に上昇します。相手は裏守備を出し、1枚伏せを出してエンドしてきました。どうやら、ロードを倒せるモンスターはいないようです。これで少し寿命が延びました。

 

8ターン目

ドローカードはハーピィの羽根帚。引きがいいのか悪いのかわかりませんが、ともあれ相手の伏せに羽根帚をしかけます。何と伏せはブラック・ホール。確かにこちらの場にいるロードとウィッチにブラック・ホールの効果は半分も出せませんが、それでも制限カードが墓地送りになったことは心強いですね。

迷わずロードで裏に攻撃、裏はクリッターです。ウィッチで殴っていれば終わっていましたが、そこまでギャンブルはできません。相手はクリッターで偵察者をサーチ。とりあえずウィッチで殴ってエンドします。

LP「6600:500」

エンド時の手札「なし」

 

9ターン目

相手のLPが1500に上昇します。ここで墓守の偵察者を裏でセットしてくるのかと思いきや、ブラッド・ヴォルスを召喚して強奪していたゴブリン突撃部隊を殴ってきました。おそらく、次のターンには攻撃表示になるゴブリンの攻撃で、偵察者が破壊されることをおそれたものだと思いますが、それはすなわち相手のデッキに偵察者がもう入っていないことを示しています

もし入っていれば、ゴブで殴られる→効果発動→偵察者特殊召喚、で持ちこたえられるわけですから。

そしてそのまま相手はエンドしてきます。

今思えば、この時点で勝利が見えてきたといえるでしょう。

 

10ターン目

さて、ドローカードは押収。LPはたっぷりあるため、迷わず発動します。相手の手札はハ・デス、ならず、偵察者、八汰烏でした。偵察者も若干やっかいなんですが、ここでハ・デスを残すと、次に心変わりか強奪をドローされた場合、ロードを奪われてハ・デスを召喚、ウィッチを殴られ形勢逆転などということにもなりかねません。

よってここはハ・デスを落とします。墓地に送っておけば復活することがないので安心です。そしてロードでヴォルスを破壊、魔法を選んでみると、やはり押収が入っていたようで、それを捨てられます。さらにウィッチで殴ってエンド。さて、いよいよ終盤です。

LP「5600:300」

エンド時の手札「なし」

 

11ターン目

相手は守備モンスターを出してエンド。ほぼ間違いなく墓守の偵察者だと思われます。で、先程の読みによれば、相手のデッキにはもう偵察者は入っていないわけですから、ロードで倒せないモンスターは出てきません。決めのチャンスです。

 

12ターン目

ドローカードは天使の施し。迷わず発動します。ドローカードは壷、ヴォルス、ゴブの3枚。ゴブを残そうかとも思ったんですが、ここは壷を残し、さらに2枚ドローします。引いたカードはクリッターと八汰烏。うーむ…微妙です。

ともかくロードで裏を殴ります。やはり予想通り、裏は偵察者でした。ここで相手は墓守の長槍兵を何故か”攻撃表示で”特殊召喚してきます。守備表示なら、それをウィッチで破壊、相手はノーダメージですから、まだ結果はわかりませんでした。

この時点で勝負はつきました。ウィッチで長槍兵に突っ込み、そのままキャノン・ソルジャーをサーチ。キャノンを召喚して自分を発射、で辛くも勝利です。

 

終わってみれば辛うじて勝利することが出来ましたが、5ターン目までは完全に負け試合でした。

勝てたのは、お互いの引きの差が原因だと思われます。最後のほうは常に手札がゼロの状態で戦っていましたので、ほとんど運に頼っていたわけです。引きに頼るのでは常勝は不可能ですので、なるべく引きに頼らないプレイングを心がけるようにしましょう。

 

8月3日

 

かなり久しぶりにCGIをしました。場所は水HP。腕は落ちまくりだったのですが、今日から新連載(?)ということで、CGIをデュエルを載せて、それを検証したいと思います。僕の思考ルーチン(違)を載せたいと思いますので、こんなことを考えながらメサイアはデュエルしてるんだーなんて感じに笑ってやってください。

 

1ターン目

僕の先攻。初手は、「キラートマト、ヴォルス、ブラックホール、リビング、施し」でした。で、6ドロー目はサイクロンです。

まずはキラートマトを裏守備で出し、サイクロンを伏せてエンドします。

ポイント1:施しはまだ使わないでおきます。番兵や押収を引ければいいのですが、手札にブラックホールという強力な制限カードがあり、モンスターもバランスよく2枚あるところから、それほど手詰まりにはならないだろうという読みです。

ポイント2:トマトを裏守備で出した時点で、攻撃される→ウィッチを引っ張る→エンドサイク→次のターンでブラホでウィッチごと相手モンを破壊。八汰烏をサーチ。攻撃し、リビングを伏せてウィッチを再利用→その後リビングウィッチでキラスネをサーチし、施しを使う。という計画が出来ています。ただし、キラートマトに使徒を喰らわないという前提での話ですが。

エンド時の手札:「ヴォルス、ブラホ、リビング、施し」

2ターン目

相手は2枚伏せを出してエンドしてきます。これは予想外でした。1枚にエンドサイクしてみると、八式対魔法多重結界でした。これはジャマーと同等の能力を持つカウンター罠なので、当然もう1枚は強力なチェーン不可罠を警戒することになります。

3ターン目

ドローで引いたカードはまたしてもサイクロンでした。少し迷ったのですが、使うことにしました。これで何をチェーンしてくるかで、相手の戦略が看破できると思ったからです。サイクロンは3枚投入しているので、少々消費しても問題はありません。それに、先程述べた通り、八式と一緒に伏せている伏せなので、ミラフォなどの強力な罠の可能性があります。

…と思ったら砂塵の大竜巻でした。

ポイント3:この時点で相手の手札がモン切れ、すなわち事故を起こしていることは明白になりました。八式と砂塵しか出すものがないわけですから。となると、あとは攻めるのみです。

キラートマトを反転し、ブラッド・ヴォルスを召喚して、無防備な相手にダイレクトで攻撃。大幅にLPを削りました。

LP「8000:4700」

エンド時の手札「ブラホ、リビング、施し」

4ターン目

相手は裏守備を出し、伏せを1枚出してエンドしてきました。

5ターン目

ドローカードはキラートマトです。相手の伏せが気になります。除去魔法は使い切っていたので、ミラフォだとアドバンテージを一気に持っていかれます。しかし、手札に施しが残っているため多少の融通は利くのと、キラートマトをドローしたのでモン切れにはならないだろうということで、攻撃を仕掛けることにしました。まずはヴォルスで裏守備に攻撃です。

ポイント4:通常召喚の機会を残して攻撃することで、例えミラフォを喰らって全滅しても、メインフェイズ2で手札からモンスターを召喚すれば態勢を立て直すことが可能です。逆に通常召喚の機会を失っている時のラッシュは危険なので、1体を守備表示にするといった工夫が必要かもしれません。

裏守備はウィッチでした。相手はサイバーポッドをサーチします。この時点で相手が苦しい立場であることがわかります。サンボル、ブラホといった全体除去魔法が手札にないためでしょう。

伏せが何かわからないままですが、ミラフォではないことがわかったので、ひとまずエンドします。

エンド時の手札「ブラホ、リビング、施し、キラートマト」

6ターン目

相手は当然のごとく裏守備を出してエンドします。裏はサイバーポッドとみて間違いなさそうですが、フェイクという可能性もあります。

7ターン目

ドローカードはサンダー・ボルトでした。裏が仮にサイバーポッドでなくとも、ここでラッシュをかけることが勝利につながるはずです。迷わずサンダー・ボルトを発動します。

ポイント5:制限カードは使いどころを選びますが、「決め」の段階なら迷わず発動したほうがいいでしょう。

既に伏せはミラフォでないことは判明しているので、ラッシュをかけることができます。

サンダー・ボルトを使った時点で相手はサレンダーしてきました。

 

当初の予定とは少々違った進行でしたが、デュエルは生きものであり、思い通りにいくことのほうが少ないので仕方ないことでしょう。

今回は先攻の勝利といっても過言ではないぐらい、手札と引きに恵まれました。相手の引きが良ければもっと苦戦していたと思われます。

使用したデッキは現1軍デッキ。「ロード・ハンデス」です。

長々と書いてしまいましたが、何か参考になる部分があれば幸いです。

 

 

1ヶ月以上空いての更新となりましたーもう忘れられているだろうなこのコーナー。

でも気にせず書くけどね。

実は今日、マジックドレイン普及協会総帥TaMi氏にマッチ戦を申し込まれまして、久しぶりにマッチ戦をすることに。

マッチ…いつ以来かな〜もう長い間やってない気がするけども、マッチ戦はある意味実力がそのまま出るので、こりゃ死去の看板を守るためにも負けられない勝負だと気合を入れなおしたわけ。

サイドの中身をチェックしてスタート。ちなみに当然だけど本気デッキ。

2軍⇒1軍の流れでサイドチェンジすることにした。

ちょうど先攻も取れてなかなかラッキー。先攻で施し⇒押収と先制し、かなり優位に立つ。

手札には烏があったために、トマトを落とそうかと一瞬迷ったが、後々のことを考え苦渋を落とす。

蘇生系がくるとやっかいだし。

 

で、その後TaMi氏が何をドローしたのかは当然不明だったのだが、トマトでウィッチを殴ってきたのでこちらは念のためウィッチをサーチ。烏ロックに失敗してモン尽きましたじゃどうしようもない。

ウィッチがいればとりあえずロックに失敗してもつないでいけるしな。

で、その後はウィッチを埋葬で復活させ、烏でつつく。

相手の手札にいるギガサイバーは場のモン数増やすと出てくるのでこれ以上はモン数増やせない。

でもどうやらヒットだったみたいで、1戦目はあっさりとロック勝利。やはりハンデス強し。

 

2戦目は当初の予定通りサイドチェンジで1軍スタンダードに。

相手先攻で壺。この微妙なアドバンテージがつらい。番兵で手札のぞいてみるとならずやリビング、埋葬などいや〜なカードがいっぱい。後で考えるとならずを戻せば良かったような。

とりあえず別のカードを戻してデュエルを進める。

やはり最初のアドバンテージが効いている。このままではじわじわ押されそうなので、さっさと戦況を混乱させようとサイポをサーチ。でもサーチってことは当然相手にもばれてるわけで。

で、相手の伏せは当然リビングだと予想。まあリビングじゃなくてもリビングは当然相手の手札にある。

ならずは裏ウィッチに使われたために墓地。ということは今サイポを伏せてもリビングならず⇒破壊というケースが容易に予想できる。

 

というわけでダミーのセイマジを伏せるが、すっかり忘れてた埋葬で破壊される。しかも伏せ2枚目〜これはますますサイポを反転しないとダメな状況に。

おまけにギガサイバーまで出てきて、嫌な雰囲気に。しかたなくスピアを出す。攻撃せずリビングを伏せてエンド。

相手のターンで当然のようにギガサイバーでスピアを破壊される。でも次のウィッチの攻撃はリビングスピアで止める。うむ予定通り。

で、次のターン苦渋発動。伏せの1枚は勅命かドレイン。勅命だったらアウトかなと思ってたらドレイン。手札にはサンボルと心変わり。当然だが捨てられないので、苦渋を素通りされるとやばかった。だが発動してきたため、囮だった苦渋はパス。

で、本命のサンボル(だったか?)でギガサイバーとウィッチを破壊。伏せの1枚はドレインだったので当然もう1枚はリビング。ここでスピアでアタック。ダイレクトを喰らいたくない相手はリビングでギガサイバーを出す。

ふぅ、何とか蘇生系を全部使わせたっぽい。ここで本命のサイポを伏せてエンド。

次使徒されたら泣きます。

 

でも相手は除去がなかったようでサイバーは無事バトフェでリバース。と思ったら相手には苦渋やらスピアやらがきてますますマズイ雰囲気。サイポは運の要素が強いのでこればっかりは仕方ないとはいえ、くそー。

 

結局クリボーも使わされ、埋葬と蘇生でラッシュをかけようと試みるが、計算するとLPが600届かない。

仕方なく無難に相手のショッカーを破壊して自分の場に蘇生。相手の手札がキラスネ、大嵐、クリボーだったので大丈夫だろうとたかをくくっていたら、苦渋で無駄なカードを落としたのが効いてきて、速攻で強奪をドローしたらしい。おまけに裏がキラスネってこともばれてたのでキラスネでキラスネ破壊されて強奪ショッカーで終了。ねばったのにな〜無念。

 

3戦目は2戦目が納得いかなかったので同じ1軍スタンで。

スピア出して大嵐伏せてエンド。あんまり手札良くなかったので仕方ない。相手は裏守備と伏せ1枚でエンド。伏せは、こちらも伏せておいた大嵐で破壊。

で、心変わりしたらウィッチ。痛い…。でも仕方ないので生け贄パーシ。

場に何もない状態なんてそうそうないので、せっかくだしスピアに団結つけてパーシと一斉攻撃。無事通って相手のLPは一気に2600に。手札には強奪と護封剣があったが、あえてここで護封剣は張らないでおく。

手札が充実している序盤は、手札に大嵐などの大型除去があることも珍しくないからだ。ちなみに大嵐で破壊した相手の伏せはサイクロンだったので、余計に手札に1枚ぐらいありそうな気配がただよっている。

と思っていたら案の定大嵐で団結は破壊。ついでにウィッチでサーチしたギガサイバー。その上スピアまで出てきて、一気にこっちのモンは全滅。LPも5800程度まで減る。

だが伏せがなかったのでこっちのターンで反撃開始。

 

ギガサイバーを強奪。スピアを倒してセイマジを伏せてエンド。相手のLPが回復するが仕方ない。

この時点でも護封剣は使わないでおく。もし大型除去がまだあれば、護封剣と強奪を一気に失うことは痛すぎるからだ。

だが相手は裏守備だけでエンド。果たしてLPを削りきれるのかが疑問だったが、セイマジ反転心変わり回収で裏守備を奪う。裏はトマト。1400+2200=3600

強奪で回復した分を合わせてもきっちり倒すことができた。

 

というわけでマッチ戦なんとか勝利。ドレ会総帥だけあってやっぱ強い。

後攻だと勝てる自信ないなーってのが本音かな。

マッチ戦、最近やってなくて新鮮だったので書いてみた。TaMiさんも日記に書かれているので合わせてどうぞ。


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